西川さんは、若き日、アジアの大陸に在って、多くを求めることなく、ひとりのラマ僧として、ただ旅を生きた。
同じように、岩手の地でも、多くを求めることなく、一商店主として、ただ日々を生きることを望んだ。
西川さんが望んだことは、旅がしたい・現地語を学びたい・少しの酒があればいい、ただそれだけだった。
「托鉢」「祇園精舎」「驟雨」「ラバ」「回帰熱」などをググりながら読みました。
西川さんの生き方を通し沢山のこと学べた気がします。
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- 感想投稿日 : 2023年2月12日
- 読了日 : 2023年1月29日
- 本棚登録日 : 2023年1月29日
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