映画ファンです。
昔、一度読んだことがあったが再読。
映画冒頭〜フラッフィーを目撃するまで。
映画には登場しなかったが、レガシーなどには登場している悪戯好きのピーブズも登場。
ダーズリー一家との暮らしぶりは、家庭内で差別されているのはもちろんだが、ダドリーは頭が弱いからと皮肉を言ったり、動物園に行くことになる経緯にしても、おばさんの猫のお喋りに付き合わなきゃいけないから苦痛だ…と思っていたり、子供らしいというか、結構やんちゃな少年であることが伺える。甘やかされていたら、そこそこ問題児になっていたかもしれない笑
映画で無かった場面は、マルフォイとの初対面であったり、ハリーの初めてのふくろう便だったり、ホグワーツの校歌だったり。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年1月5日
- 読了日 : 2024年1月5日
- 本棚登録日 : 2024年1月5日
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