言語哲学がはじまる (岩波新書 新赤版 1991)

著者 :
  • 岩波書店 (2023年10月21日発売)
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本棚登録 : 732
感想 : 28
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いわばウィトゲンシュタインのファンブック。
著者はフレーゲやラッセルは批判するのにウィトゲンシュタインは批判しない。

しかし、読者を言語哲学へ誘う役割は十分に果たしていると思う。読んでいてもどかしさが半端ないからだ。巻末には読書案内があるので参考になる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2024年4月28日
読了日 : 2024年4月28日
本棚登録日 : 2024年3月24日

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