人狼ゲームの続編というか、「今度は殺る側」。主人公が自分の手で人を殺すことに何の躊躇いも感じていなくて感情移入しにくかった。瞳あたりが主人公だともっと面白かったような気もしないでもないけど。「人狼ゲーム」より死の描写がきつめ。最近実世界でも凄惨な事件があったばかりなので、何となくこの手の本は感情的にブロック気味。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年12月6日
- 読了日 : 2014年8月5日
- 本棚登録日 : 2018年12月2日
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