アンダルシアのそよ風―富士見二丁目交響楽団シリーズ〈第6部〉 (角川ルビー文庫)

著者 :
  • 角川書店 (2007年8月31日発売)
3.35
  • (3)
  • (6)
  • (25)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 119
感想 : 8
3

シリーズ第6部7冊目

シーズンが始まり、帰国しては次の演奏先へ出る圭。
悠季は前期試験のために学生を見、その後福山門下生の演奏会の準備。初めてのチャールダッシュにてこずったものの何とか演奏会を乗り切った。


悠季初のお道具一人エチが出るかなと思いきや、それにビクついてさっさと抜いてしまって残念でした。もう抱かれ慣れてる身体だから一人寝は寂しいよね(笑)


『独り寝・白王女』
悠季がまだイタリアに頃、圭が自宅で猫を拾ったことからの成城での実家との付き合い方とハツとの再会。


少しずつ、実家との距離も縮まって、ハツのことも許せるようになった圭の話。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2013年4月29日
読了日 : 2013年4月29日
本棚登録日 : 2013年4月29日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする