攻め:高校1年 日高紘司
受け:高校2年 辻井忍
風紀副委員長の辻井忍は校内の見回りで立ち入り禁止になってる屋上で昼寝をしている下級生・日高を見つける。日高はブラックリストに載ってるほどの素行の悪さ。きっちりお説教をしようと起こしたら、何故かいきなりキスをされて「運命の相手だ」と言われてしまう。
それから強引な日高に振り回されて…。
流され易い受け?
嫌なら嫌と言えばいいのに、とちょっとイラっとしつつ。
攻めの元彼が当て馬でもっと絡みがあるのかと思いきや、そうでもないし。
忍の親友だと思っていた男から告白、キスを日高に見られて強引エチをされてしまうとか。
一晩中雨に打たれて受けの家の前で立ってるなんて、あまりにもベタ過ぎる…。
そして熱を出して攻めの家まで連れていくというのも。しかもそれは演技でそのままHになだれ込むとか。
全体的に強引に話を進めた印象なのですが、まあ蓮川先生の絵で許すというか。
そんなお話。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年7月12日
- 読了日 : 2011年7月12日
- 本棚登録日 : 2011年7月12日
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