原作神奈木智
攻め:柴田草
受け:小早川桂
合宿の最終日の紅白戦で草の抱擁無しに皆中を出した桂。敵対視されていた1年の松苗からも信頼を貰う。
そしてとうとう、桂は草に抱かれる。
番外編では、桂が海外から戻った高遠瑛から言い寄られ、桜沢からはまた告白される。
3巻通して、一番成長したのは桂でした。そして一番強い。もう揺るぎない。
桜沢も高遠も桂を諦めないらしいので是非その後の5人を読みたい。
番外編では、何気にHシーンも(笑)でも穂波先生ってきっとそういうシーンをガンガンに描く先生ではないのですよね。それでも充分堪能致しました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
幼なじみ
- 感想投稿日 : 2011年3月26日
- 読了日 : 2011年3月26日
- 本棚登録日 : 2011年3月26日
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