大好きなリンダハワード作品にテンプル騎士団が登場。
時代を超えたロマンティックサスペンス。
説明
内容(「BOOK」データベースより)
古文書の専門家グレースの夫と兄が殺された。犯人は、目下彼女が翻訳中の14世紀の古文書を狙う考古学財団の理事長。いったい古文書にどんな秘密が?耐えがたい悲しみと怒りを胸に理事長たちの追跡を逃れつつ、彼女はやがて知る―彼らに復讐するためには、古文書に登場する勇猛な黒髪の戦士ナイルと会わなければならないことを!現代と中世を結ぶ流麗なロマンティック・サスペンス。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ハワード,リンダ
アメリカで女性読者の圧倒的な支持を得ている人気作家。ロマンス小説の部門でさまざまな賞を獲得している。これまでの邦訳作品は『二度殺せるなら』『石の都に眠れ』『心閉ざされて』『青い瞳の狼』(以上二見文庫刊)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
リンダ・ハワード
- 感想投稿日 : 2019年12月7日
- 読了日 : 2019年12月7日
- 本棚登録日 : 2019年8月15日
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