「面白くなってきやがった」
by 次元大介
上巻を読み終えてこんなに似合うセリフはない(笑)
『ジェノサイド』(高野和明著)級に期待値が上がっています。
全体の感想は下巻を読み終えてからにしよう。
説明
内容(「BOOK」データベースより)
アマゾン奥地のアメリカ領事館に元陸軍特殊部隊員クラークの遺体が運び込まれた。遺体写真を受け取ったCIAは驚愕する。クラークはCIA環境センターが4年前にランド博士率いる研究調査隊に送り込んだ情報員だったが、その後調査隊とともにアマゾンで行方不明になっていたのだ。さらに奇妙なことに写真のクラークには、以前狙撃を受けて失ったはずの腕がついている。調査隊に一体何が起きたのか?CIA、特殊部隊、そしてランドの息子で植物学者のネイサンらからなるチームが調査隊の捜索に乗り出す―。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ロリンズ,ジェームズ
1961年イリノイ州生れ。ミズーリ大学で獣医学の博士号を取得後、カリフォルニア州サクラメントに移り開業。1998年頃から作家活動を始め、続々と作品を発表
遠藤/宏昭
1952年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒、ブリティッシュ・コロンビア大学大学院修士修了。専攻は言語教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年1月28日
- 読了日 : 2023年1月28日
- 本棚登録日 : 2021年4月30日
みんなの感想をみる