アマゾニア (上) (扶桑社ミステリー)

  • 扶桑社 (2015年2月28日発売)
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本棚登録 : 122
感想 : 10
5

「面白くなってきやがった」
by 次元大介

上巻を読み終えてこんなに似合うセリフはない(笑)

『ジェノサイド』(高野和明著)級に期待値が上がっています。

全体の感想は下巻を読み終えてからにしよう。

説明
内容(「BOOK」データベースより)
アマゾン奥地のアメリカ領事館に元陸軍特殊部隊員クラークの遺体が運び込まれた。遺体写真を受け取ったCIAは驚愕する。クラークはCIA環境センターが4年前にランド博士率いる研究調査隊に送り込んだ情報員だったが、その後調査隊とともにアマゾンで行方不明になっていたのだ。さらに奇妙なことに写真のクラークには、以前狙撃を受けて失ったはずの腕がついている。調査隊に一体何が起きたのか?CIA、特殊部隊、そしてランドの息子で植物学者のネイサンらからなるチームが調査隊の捜索に乗り出す―。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ロリンズ,ジェームズ
1961年イリノイ州生れ。ミズーリ大学で獣医学の博士号を取得後、カリフォルニア州サクラメントに移り開業。1998年頃から作家活動を始め、続々と作品を発表

遠藤/宏昭
1952年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒、ブリティッシュ・コロンビア大学大学院修士修了。専攻は言語教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年1月28日
読了日 : 2023年1月28日
本棚登録日 : 2021年4月30日

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