内容(「BOOK」データベースより)
カトマンドゥの裏街でカメラマン・深町は古いコダックを手に入れる。そのカメラはジョージ・マロリーがエヴェレスト初登頂に成功したかどうか、という登攀史上最大の謎を解く可能性を秘めていた。カメラの過去を追って、深町はその男と邂逅する。羽生丈二。伝説の孤高の単独登攀者。羽生がカトマンドゥで目指すものは?柴田錬三郎賞に輝いた山岳小説の新たなる古典。
出た当初に読んだとき、ワクワクした本です。久々に再読しましたが、やはり今でも面白い。
下巻で詳しく感想を書きますが、面白い事は覚えていますが内容は全然覚えておりませんでした。良かったもう一回楽しめて!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年1月4日
- 読了日 : 2017年1月4日
- 本棚登録日 : 2017年1月4日
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