相当に偏っている音楽本ではあるのですが、このロック感の無い選び方が逆に新鮮かも。
ハッピーエンド⇒YMO⇒渋谷系⇒TMN、小室という流れでほぼ音楽を語ってしまうという主観たっぷりではありますが、結構妙味深く読みました。
まさに小室世代なので当時の狂騒ぶりはすごかったですね。小室氏まさに馬車馬のように働いていました。この頃は小室と言えば?等。という昭和ギャグもまだまだ使えましたが、今では小室哲哉も若者が知っているか少々怪しくなってきました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年2月16日
- 読了日 : 2023年2月6日
- 本棚登録日 : 2023年2月6日
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