バージニア・リー・バードンの『ちいさなおうち』が強く印象に残っていて、表紙の裏にそのままの世界が描かれていて物語に入る前から癒されました。
ちゅうちゅうの走る音や、見つけてもらった時の「ぷぅ」という音がかわいらしくて、読んでいると子どもたちも自然に笑顔になります。
貨車や客車を引いて走る機関車は、色んな役割の人に助けられながら走ってたくさんの人に愛されている立派なお仕事だったのですね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2022年8月14日
- 読了日 : 2022年8月13日
- 本棚登録日 : 2022年8月13日
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