恥ずかしながらホンの一部分しか知らない「古事記」を噛み砕いた作品であるらしいので読んだ♪
正直言って噛み砕き過ぎ感でいっぱいの作品でした。
語り口が河内弁で通していてそれなりにわかりやすいけれどもなんだか頭に残らないままに読了。
ぼんやりと古事記の概要は知れた気もしましたし著者があまねく広く伝えたい と言う思いは少しはいただけたように思います。
ともあれ、このようにこの古典をこの切り口でアプローチされてモノにすることは素晴らしいことですねえ!
敬意を払います。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年10月16日
- 読了日 : 2023年10月16日
- 本棚登録日 : 2023年10月6日
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コメント 2件
アールグレイさんのコメント
2023/10/16
ありが亭めんべいさんのコメント
2023/10/16