福井県から1年間だけ北海道のヘソにある僻村に移り住んだ作者一家の日常エッセイ、みんなが楽しんだ様子がいきいき綴られている。公開エッセイだったらしいので、書けない本音も片や有っただろうけど、小さな集落でのびのび暮らす子供たちの様子や付き合いや学校の中などが作家目線じゃなく母親目線 女性目線で楽しげに書かれていて興味深い。エッセイと言うより山村日記と言った体裁ですね。のちの「羊と鋼の....」にも繋っているのかしら?と思いながら読みました(^^)
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年4月20日
- 読了日 : 2019年4月20日
- 本棚登録日 : 2019年4月19日
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コメント 2件
ありんこさんのコメント
2019/04/20
ありが亭めんべいさんのコメント
2019/04/20