ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち

著者 :
  • 原書房 (2008年6月9日発売)
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本棚登録 : 319
感想 : 42
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ケータイ小説とは何だったのか。当時僕もずっと気になってはいたが結局素通りしていた、が何かその存在が気になりつづけたそれが生まれた背景について社会的側面を交えつつ説明している。あの、独特な雰囲気を持っていたケータイ小説は生まれるべくして生まれ、社会的、文化的に見てもとても面白いように思う。その存在が。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2013年9月26日
読了日 : 2013年9月26日
本棚登録日 : 2013年9月26日

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