ケータイ小説とは何だったのか。当時僕もずっと気になってはいたが結局素通りしていた、が何かその存在が気になりつづけたそれが生まれた背景について社会的側面を交えつつ説明している。あの、独特な雰囲気を持っていたケータイ小説は生まれるべくして生まれ、社会的、文化的に見てもとても面白いように思う。その存在が。
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- 感想投稿日 : 2013年9月26日
- 読了日 : 2013年9月26日
- 本棚登録日 : 2013年9月26日
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