少女を暴行した後に強姦して殺害した凶悪犯に十億の賞金が掛けられた。
その凶悪犯の護送を命じられたSPは、誰もが敵となる状況の中、任務を遂げようとする。
緊迫感のある展開が続くようでいて、結局は同じ展開の繰り返しなので、それほど起伏があるわけでもない。登場人物が年齢の割に口調が砕けていて、「どーゆーことだよ」みたいな言い回しをするのが引っ掛かってしまう。
真の黒幕の正体については解らないまま。消化不良。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年7月31日
- 読了日 : 2022年7月31日
- 本棚登録日 : 2022年4月12日
みんなの感想をみる