シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年4月1日発売)
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本棚登録 : 920
感想 : 129
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しぐさとか、妖精が生まれる瞬間とかの表現がきれいで、読んでいて楽しかった。主人公二人のやり取りや、関係が変化していくところも自然で読みやすい。続きが読みたくなりました。

戦闘もあるけど、こちらは重要じゃないのか、あまりにさらっと終わってしまったので、あんまり緊張感や危機感は伝わらないと思いました。

ほのぼのサクセスストーリーかな。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ファンタジー小説
感想投稿日 : 2010年11月20日
読了日 : 2010年11月20日
本棚登録日 : 2010年11月20日

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