まるで私に語りかけてくれているような、やさしくてお茶目な言葉。
もったいなくてちょっとずつ読んだ。
未映子さんが少しずつ変わっていくのがわかって(悪い意味じゃなく)、そのときどきの時代の空気感が感じられて、自分の記憶じゃないのに「そのとき」を思い出すような不思議な懐かしさもあって、てらおかなつみさんの表紙も最高にかわいく、宝物のように素敵なエッセイ!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年10月12日
- 読了日 : 2023年10月12日
- 本棚登録日 : 2023年8月6日
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