最終巻は始めから壮絶。
ダドリーはツンデレだった。
家を出てから、全く話に出てこないけど、もうダドリーとも上手くやっていけるんじゃないだろうか…。
それからレギュラス。
君はやっぱいい子だった。あれしか出番が無いことが残念でならない。
テディ・ルーピン誕生おめでとう!
結局、名付け後「名付け親になってくれ」の疑問は解決しなかった……。
おそらく後見人みたいなものなのだろうと解釈。
ルーピン夫妻は死体で登場。戦闘シーンが無いからあっけない……。
そして何よりスネイプ先生!!
この壮大な物語は彼の悲恋ストーリーだった。
死に際の一言、胸うちました。松岡さん、素晴らしい訳でした。
兎に角終わってしまったのが淋しくて……。
次巻を待つ楽しみは無くなったけどその後の彼らを想像して楽しもうと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
~2008
- 感想投稿日 : 2011年11月22日
- 読了日 : 2008年7月26日
- 本棚登録日 : 2008年7月23日
みんなの感想をみる