特定空家や所有者不明の不動産、相続放棄、これらが将来の市町村の公共投資、税負担増をもたらす。
救急車が1/3しか稼働しないとか、ゴミ収集の回数減など、連邦破産法が適用されたデトロイトの実例なんかは興味深い。
将来、まちを「使える」ようにするための「素地」をつくる。
そのために個人ができることは「住まいの終活」をすること。
負動産の押し付け合いにならないように、対策が必要だ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビジネス書
- 感想投稿日 : 2019年7月25日
- 読了日 : 2019年7月25日
- 本棚登録日 : 2019年7月25日
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