吸血鬼の話。
杉原さんには珍しいファンタジー。
箱庭のような雰囲気に酔えたら勝ちでしょうか。
ページ数もかなり分厚いですが、個人的には上下巻くらいに分けて、もっと背景を書き込んだ方が話に入りやすかった。
趣味をたくさん詰め込んだような話で、好きな人にはたまらないと思います。
シリーズ1作目。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
BL:小説:杉原 理生
- 感想投稿日 : 2012年8月14日
- 読了日 : 2012年2月11日
- 本棚登録日 : 2012年2月11日
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