久々に新井素子が読みたくなって、こんな古い作を。(昭和56年だって)楽しかったです。あゆみちゃんはやはり感が鋭く、かわいい女の子。太一郎さんはなんともカッコイイ。新井素子の本は基本的に悪役がいなくなってしまう、心暖まる作が多いと思う。一番は、「チグリスとユーフラテス」です。衝撃でした。ああ、読み直したくなります。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2007年6月23日
- 読了日 : 2007年6月22日
- 本棚登録日 : 2007年6月23日
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