《猟銃》
妻・愛人・愛人の娘、その三通からの手紙から
浮き彫りにされる、恋愛をとりまく
さまざまな心もよう。
一つの事実に対して、その人の感情により、
立場により、こんなにも想いが
異なるという事実。
愛すること、愛されることの意味、
そして、そのことによって変わる人生の重み。
短編ではありながら、読んだあと、
しみじみと考えさせられた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2016年7月18日
- 読了日 : 2016年7月18日
- 本棚登録日 : 2016年7月18日
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