水無田先生以外の方の本は読んでいたのでより深く理解できた。「母がしんどい」「さよなら、お母さん」「母は娘の人生を支配する」など事前に読んでおかれるといいかもです。
今まで対談形式の本は面白いと思ったことがなかったけど、これは最後まで飽きることなく読めた。
特に水無田先生ところがググッと来る。明治30年以降の急速な変化の中で、良妻賢母とロリコン言説と少女趣味と、家父長制の強化と幼児虐待と言うのは、同時期に発生している云々
あぁ、それ以前に帰りたい(笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
心理と教育
- 感想投稿日 : 2014年3月25日
- 読了日 : 2014年3月25日
- 本棚登録日 : 2014年2月11日
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