物事の捉え方、発想方法のヒントとなる一冊。
著者はその独特な視点からゲームのヒット作を数々生んできた。
その発端となったのも例えばエレベーターに並んでいる列だったりとありきたりの風景からである。
革新的なアイデアというのは実は当たり前のことから生まれている。
当たり前のことに対して「なんでだろう?」「こうした方が良いのでは?」
という違った視点から見れることが差を生むのだろう。
読むと、こういう多角的な視点を持ち続けたいと思える一冊。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネス書
- 感想投稿日 : 2013年6月23日
- 読了日 : 2013年6月23日
- 本棚登録日 : 2013年6月23日
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