表紙の「感動力」の表現は魅力的だった。
肝心の中身はイマイチ。
名著からの引用があるので、気になったものはそちらを読んだ方がいい。
現代には感動を求める人はいても、
それを与える人が少ないということ。
そこにビジネスチャンスがあると著者は言う。
より良い感動を与えるためにHowToが書かれているが、
なんか印象に残らない。
もっと図や表で分かりやすく表現することが出来たのではないか。
感動というテーマを扱っているだけに、
この本を読んだことの感動の伝え方に疑問を感じた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビジネス書
- 感想投稿日 : 2012年10月19日
- 読了日 : 2012年10月19日
- 本棚登録日 : 2012年10月19日
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