まだ2冊しか読んでいないけど、中上健次は一貫しているなと思う。
解説の「彼本人と話が切り離せない」とあるように、中上文学を知ることは中上氏本人を深く知ることでなし得るのである。
彼自身に非常に興味があるのでほかも読んでいこうと思うが、それにしても本屋にないので、古本屋で宝物を探すような読書生活はまだまだ続きそうだ。
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カテゴリ:
09読書
- 感想投稿日 : 2009年6月20日
- 本棚登録日 : 2009年6月20日
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