「水木ファン待望のイラスト事典。産女、犬神、ちょうちんお化けから牡丹灯篭、人面犬、トイレの花子さんまで、妖怪295を一挙掲載。IT時代にも日本人を魅了して止まない霊界のすべてがわかる。前著『図説 日本妖怪大全』と合わせれば全720項目の“妖怪バイブル”がついに完成。」
目次
応声虫
カワエロ
袖もぎ様
鬼神
シチ
青行燈
青鷺火
赤えい
赤城山のむかで神
アカナー〔ほか〕
著者等紹介
水木しげる[ミズキシゲル]
1922年、鳥取県に生まれる。太平洋戦争のラバウル戦線に従軍、左腕を失いながらも帰国を果たす。戦後は紙芝居作家、貸本漫画家を経て、雑誌「ガロ」に執筆。1965年、『テレビくん』で講談社児童漫画賞を受賞し、以後、『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』『河童の三平』などのヒット作を次々と飛ばし、妖怪漫画の第一人者として一時代を築く。1991年紫綬褒章、2003年旭日小綬章を受章
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- 感想投稿日 : 2024年2月3日
- 本棚登録日 : 2024年1月20日
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