10歳から使ってほしい みんなのお金とサービス大事典: 格差社会の不安にそなえるお守りBOOK

著者 :
  • 誠文堂新光社 (2022年10月12日発売)
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感想 : 15

「出産、進学、住宅のリフォームなど人生のイベント時にはもちろん
貧乏、病気、障害、災害など、困ったときには頼っていい!
いつかくるかもしれない不運に備える「お守り」BOOK

「必要なこと」や「困りごと」があったとき、私たちは社会保障を使うことができます。
しかし、なにか問題が起きて、助けてほしいときには、
役所などに「こんなことで困っているから使わせて!」と伝えなければなりません。
しくみと種類を知らなければ、社会保障を使うことができないのです。

この本では、国や自治体が用意したお金やサービスの主なものについて
その種類と使い方、考え方を子どもにわかりやすく伝えます。
ひいては今の社会保障を知ることで、税金の使い道に興味を持ち
将来どんな社会保障のある社会にしたいかを考えるきっかけにもなる一冊です。」
小学校高学年から読める。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 3類 社会科学(政治 教育 風俗習慣)
感想投稿日 : 2023年6月30日
本棚登録日 : 2023年6月30日

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