「おれたちはまたどうどうとたたかおうじゃあないか」しとめたくてしかたがなかったはずのあいて、残雪がとびさるすがたを見まもりながら、大造じいさんは大きな声でよびかけます。かりゅうどとがんの、てきみかたのかんけいをこえた、あつい交わりをえがいたお話です。」
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カテゴリ:
民話 昔話 神話 伝説
- 感想投稿日 : 2023年6月26日
- 本棚登録日 : 2023年6月26日
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