仕事は1冊のノートで10倍差がつく

著者 :
  • 明日香出版社 (2021年10月12日発売)
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本棚登録 : 422
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ノートのタイトルは、語尾を疑問形にする=ツアイニガニック効果のため。
ノートは捨ててもよい=インプットではなくアウトプットが目的。ミシン目がついたノートを使う
ノートを分割する=思考の本棚をつくる
問題は仕分けすれば9割は解決する。
なんでも3つが説明しやすい
ノートで仕組化と記録化をする
TODOリストを書いたときがモチベーションが高い。

3行日記
よくなかったこと、よかったこと、明日の目標の3点を丁寧に、寝る前に、一人で机に向かって、書く。
よかったこと、前進したこと、明日の目標、でもよい。

やらないこと、を明確にノートに書く
インプットはいかに捨てるか、を考える=アウトプットするため
5W1Hが最高のフレームワーク、最初にWHY。
読書は、WHY(なぜ読んだか)、what(何が書いてあったか)、how(どうやって役立てるか)、の3点を書く。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 仕事
感想投稿日 : 2022年3月10日
読了日 : 2022年3月10日
本棚登録日 : 2022年3月10日

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