「学力とは何か」「子どもの学力を伸ばすにはどうしたら良いか」を考えるとき、一度は読んでおいた方が良い本。ただし、具体例が関西の学校に限られている点が少し物足りないのと、発行年が少し古いため、特に教員の長時間労働問題については全く触れておらず、そのため「効果のある学校とは」の議論は今の時代には合わなくなってしまっている点が少し残念。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
教育
- 感想投稿日 : 2019年1月20日
- 読了日 : 2019年1月20日
- 本棚登録日 : 2019年1月20日
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