「しかしどういうわけか、たとえそうプログラムされていないとしても、あなたを救うためにわたしの存在の消滅をもたらすことは、はなはだ軽微なことのように思われます」
「ありがとう、パートナー・ダニール、だがどうかそんなことにならないように頼むよ。きみを失いたくはない。ぼくの命は、そうまでして守ってもらうには価しないような気がする」
ベイリが本気でそういっているのに気づいてベイリは愕然とした。どんどん友情が深まる
■ダニール@サートン博士監督、ファストルフ博士理論計算
ジスカルド@ヴァジリア博士(ファストルフ博士の娘)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
文学
- 感想投稿日 : 2023年6月4日
- 読了日 : 2023年6月4日
- 本棚登録日 : 2023年6月4日
みんなの感想をみる