一気に読めてしまう、良質なファンタジーでした。
ラストがあっけないので、続きが気になって仕方ないのですが、それは読者が創っていけばいいのかな、なんて思います。
子どもの頃に時間を忘れて没頭したような“童心に帰る”感じの読み方が出来る本ですね。
読書状況:読み終わった
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2008年読了分
- 感想投稿日 : 2008年7月8日
- 読了日 : 2008年7月8日
- 本棚登録日 : 2008年7月8日
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