勢いでバッと読ませる感じで、とても読みやすかったです。
原作の小説のほうとあわせて読んだので、微妙な違いなどが面白く、テマリ先生ご自身の絵もとても綺麗だと思っているので、素晴らしかったです。
また個人的ですが、私はグウェンダルファンなので(←)この2巻にはグウェンがたくさん出てくるということもあったので面白かったと思います。
それから、最後についていたSSも、これを買わないと読めないので貴重ですし、ユーリが手品を覚えようとして最後にはただの勘違いオチ、というのも、ありがちなストーリーなのに面白おかしく書かれていて、読む価値があったな、とも思いました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画系
- 感想投稿日 : 2010年3月21日
- 読了日 : 2010年3月21日
- 本棚登録日 : 2010年3月21日
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