勢いがあり、次々にページをめくって一気に読んでしまいました。
まず、前半収録の「良守の日々編」ですが、こちらはギャグと良守の真剣な「時音を守る」という思いが同時に描かれていて良かったと思います。
次に後半の「斑尾と鋼夜編」です。こちらは「斑尾と鋼夜」と、「良守と斑尾」という二つの絆の話だと思うのですが、両方ともとても感動できました。特に、鋼夜が最後に言った「俺は強かったか?(中略)ならいい…」に泣けました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画系
- 感想投稿日 : 2010年4月17日
- 読了日 : 2010年4月17日
- 本棚登録日 : 2010年4月17日
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