わたし的に、ここまでのシリーズの中で一番面白く、好きなお話でした。鳴沢さん8作目。今までちょいちょい出てきた東日の長瀬さん、わたし結構好きだったんだよね。もっとスポット当たってもいいのにって思ってたら、ついに。ちょっと悲しく、切ない感じだったけど、彼にはこのくらいの影が必要なのかも。長瀬さんっぽい感じ。やっぱり鳴沢さんは、日本で自由奔放にやってる方が好きだわー。前作のアメリカ大奮闘編は、やっぱりハチャメチャすぎて疲れた。日本がいいな。鳴沢さん、ずっと日本にいてね。今回は優美があんまり出てこなくて良かった!もうこのまま別れて欲しい。さよならして欲しい。鳴沢さんが好きなので、優美とうまくいってる感じに嫉妬します。今後どうなっていくのかなあ。捜一の藤田さん、好きだわあ。こういう相棒いいね。鳴沢さんは本当にいろんな人に支えられてる。周りの人たちに恵まれてる。鳴沢さんをちゃんと分かろうとしてくれる人がたくさんいる。なんかいいな。このお話のラスト、好きだなあ。友が救われるのなら。終わり方、一番好きだったかも。
読書状況:読み終わった
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堂場瞬一
- 感想投稿日 : 2012年6月5日
- 読了日 : 2012年5月31日
- 本棚登録日 : 2012年4月23日
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コメント 2件
hs19501112さんのコメント
2012/06/06
Ayakoさんのコメント
2012/06/09