何度も途中で投げ出しそうになった本。読み終わった今でも、これは結局何のお話だったのかよく分からない(笑)よくもまあ、部室の本棚に置かれたウンコの犯人を探すっていう題材でこんなに長々と書けるなあと。この登場人物たちもよく飽きることなく推理を続けたね。そのへんはミステリ研究会だからか。わたしだったら、もうさっさと捨ててキレイにして、事実をとりあえず学校の誰かに報告して、違うことしようぜ!ってなるんだけどな(笑)乾さんの本ってだけで期待したわたしがいけないんだけど。それにしてもまあ、小説内でこんなに沢山ウンコっていう文字を見たのは初めてです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
乾くるみ
- 感想投稿日 : 2016年1月18日
- 読了日 : 2016年1月18日
- 本棚登録日 : 2016年1月18日
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