今回は三人主人公揃い踏み!…でしたが、間違いなく主人公はあの人でラスボスはあの人でした。
主人公三人のキャラ性の違いがはっきり出たストーリーだったなぁ。
強大な的に立ち向かういつもの禁書なカタルシスは上条が、胃が痛くなるような孤独な苦境は一方通行が、そしてダイハードな展開は浜面が担当。
主人公が多すぎて場面展開が激しすぎて感情移入しにくかった所があるのと、1人あたりのボリュームと心理描写がもうちょっと欲しかったので☆4ですが、もうほぼ☆5のイメージです。
続きが気になって仕方ないなぁ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2010年3月18日
- 読了日 : 2010年3月5日
- 本棚登録日 : 2010年3月5日
みんなの感想をみる