「猫ではない!スイーツを愛する招き猫だ!」
ニャンコ先生、食べ物のためならば
自分を貶めることも厭わず。
プライドの捨てっぷりがお見事♡
スイーツと塩モノを交互に食べるあの至福♡
でも、イカとケーキの交互はどうだろう…[笑]
昔の同級生・柴田と妖の恋の話が
切なくてあったかくて大好き。
カタチは失われても温かく灯る想い。
ぞんざいにしても壊れぬこともあり、
大切にしても少しの隙間から零れてしまうこともある。
想いとは儚く愚かで愛おしい。
読書状況:読み終わった
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■ 読了本
- 感想投稿日 : 2014年2月15日
- 読了日 : 2014年2月15日
- 本棚登録日 : 2014年2月15日
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