誰かと長く一緒に暮らしていくということは、もうそれだけで奇跡なのだと私は長らく思っていていて、それが村上春樹の言うところの“完璧な女の子”であり、白石一文の言うところの“ベストな相手”なのだと思う。
だからこれは、45ページの奇跡の物語だと思うのです。
正直、これで書ききったんじゃないかと思うので、この後どうなるのかは気になってる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
まんが
- 感想投稿日 : 2013年3月10日
- 読了日 : 2013年3月10日
- 本棚登録日 : 2013年3月10日
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