本屋さんで見かけて、読んでみた。
タイトルの印象から柔らかい内容かと思ったら…
真面目に解説というか絵画について語った内容だった。
勿論素人で、ところどころ解らない単語が出てくるが、こんな作品があったのか、と絵を鑑賞している気分になった。
個人的には、明治の画家 河鍋暁際斎が気になった。画集や展覧会があれば観てみたい。
あと、有名な鳥獣戯画が甲乙丙丁の4巻から構成されていたとは知らなかった。
著者の作品も是非観てみたいです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
美術
- 感想投稿日 : 2013年10月29日
- 読了日 : 2013年10月29日
- 本棚登録日 : 2013年10月29日
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