今まで、盲導犬ユーザーが書いた本じゃないんだろうなと思って、読んでいませんでした。
あぁほんと、読まず嫌いでごめんなさい。
短い中に、クイールに関わったたくさんの人たちの愛情を感じました。
これは映画になる作品ですね。。
そして、この本に登場する当時盲導犬訓練師だった多和田さん。
先日盲導犬の里富士ハーネスに行ったとき、お会いしてお話ししました。
それだけではなく、PR犬との体験歩行も一緒にやっていただきました。
私、クイール読んでなくって。
こんなすごい方だとは知りませんでした。
夫に話すと
「野球で一郎知らんぐらいありえへんで」
と言われました…。
あぁ、サイン貰っておけばよかったな、と思ったり。
色んな人の愛情を受けて使用者と一緒に暮らしたクイールの「その後」も素敵な人生ではなく犬生だったなと思います。
今度DVD借りて映画観てみよう。
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- 感想投稿日 : 2014年3月3日
- 本棚登録日 : 2014年3月3日
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