メイデーア転生物語 この世界で一番悪い魔女 1巻 (デジタル版Gファンタジーコミックス)
- スクウェア・エニックス (2020年8月11日発売)
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感想 : 1件
悪名高い“オディリール家”=この世で一番悪い魔女“紅の魔女”の末裔、マキア・オディリールの物語。
注意。コミックス1巻分まるっと、ネタバレしてます。
11才の誕生日に、マキアは奴隷の少年と出会い、運命を感じて手に入れる。マキアは少年にトールと名付けた。
一緒に過ごす内に、2人は思い合うように。しかし、思いを伝えようとした日、救世主が降臨し、トールに守護者の印が…。(1巻はここまで)
トールは王都に召喚されることになり、今後関わることができなくなってしまった。
2人は離れ離れに…。
以下、4巻まで読んで。
魔法のある世界です。
学園モノかな?
マキアの前世は女子高生で、殺されています。トールはその時仲が良かった、好きだった男の子で。その殺されたのも、通り魔とかではなく、何か因果がありそうで。
マキアはトールに思い伝えるため、王都にある魔法学校に入学します(元々受験する予定だった)。そこで学友たちと色々あります。学び、友情、モフモフ(=使い魔)あり。
マキアの内に、紅の魔女がいるっぽい?
続きがとても気になります。
トールが救世主に心を奪われ、おかしくなってるなら読みたくないと思っている方。マキアを思ったままです。安心して読んでください。(4巻までの内容では、ですが)
*****
原作:メイデーア転生物語 この世界で一番悪い魔女/友麻碧(富士見L文庫)
原作未読。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2021年12月6日
- 読了日 : 2024年1月15日
- 本棚登録日 : 2021年12月6日
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