三島由紀夫 悲劇への欲動 (岩波新書 新赤版 1852)

著者 :
  • 岩波書店 (2020年10月21日発売)
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感想 : 30
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きっとそういう見方もできるのだろう。
きっともっと芯は別にあるのでは。
といった感じ。

館長だとこうなのかな。
こうだから館長なのかな。
とも感じた。

かと言って自分には芯が何なのかはっきりとはわからないが、精神心理学的な切り方が有効ではなかろうかと控えめには思う。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2023年12月7日
読了日 : 2023年12月7日
本棚登録日 : 2023年12月7日

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