なかなか個性ある文体でとっつきにくかったが、困惑させる展開の後、面白くなってくる
古典的、怪奇的、ファンタジー的な要素があって、ミステリー的な要素は無いように見えてちゃんとあった
登場人物の魅力も中盤から伝わってきた
独創的な物語であることは間違いない
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2023年9月6日
- 読了日 : 2023年9月6日
- 本棚登録日 : 2023年8月12日
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