何も知らないではじめの話を読んで、最後に蕪村って書かれているのを見て、ヤラレター、すごい❗️と思った。
猫が蕪村にすり寄ってる感じがカワイイ。
新吉のクリの話が泣ける。
あの子は優しいから、あんな気持ちのいい晴れた昼間に逝ってしまったんですわ。
お駒はこの絵を忘れないように、しっかりと目に焼きつけた。
ぷーん、て飛ばしてやってん。こんなん毎日出るわ!
梅と鶯、最後に嬉しくて爽やかでほっとした!
全体的にほどほどに読みやすく、でもものあるたりないほどではなくて、丁寧に書かれていて、情景が目に浮かびやすい素敵な作家。
特に動物系がかわいく思える?
読書状況:いま読んでる
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- 感想投稿日 : 2019年6月29日
- 本棚登録日 : 2019年6月29日
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