日本衆愚社会 (小学館新書 く 6-1)

著者 :
  • 小学館 (2018年8月3日発売)
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本棚登録 : 110
感想 : 7
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博覧強記の著者の前では、自分の知らないことだらけ、馬鹿を曝け出すしかほかないが、どうせ斬られるなら著者に容赦なく思い切り斬られたい。まずは自分が阿呆なのを自覚する事。そしてまた読み始める事。「別にええわ」と開き直る態度には「知らないことは危険である。知らないことを誇ることはもっと危険である。」という著者の言葉を。次は「バカにつける薬」買いに行こう。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2018年8月27日
読了日 : 2018年8月27日
本棚登録日 : 2018年8月27日

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