シリーズ4冊目。
明治維新から日露戦争までの経済の流れだけでなく、なぜ清やロシアと戦争に進んだのかも分かりやすく説明してくれている。
お隣の国もこの頃からクレーマー体質だったことも書かれていたりと非常に興味深い内容でした。
遼東半島をめぐり、ロシアとの緊張が高まり、そこで日英同盟、そしてバルチック艦隊との戦い。
坂の上の雲を読みたい、そんな気分になりました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年7月28日
- 読了日 : 2020年7月28日
- 本棚登録日 : 2020年7月28日
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