快楽なくして何が人生 (幻冬舎新書 た 2-1)

著者 :
  • 幻冬舎 (2006年11月1日発売)
3.25
  • (2)
  • (17)
  • (26)
  • (4)
  • (2)
本棚登録 : 161
感想 : 27
4

父親が自称相場師で、
本人は将棋好きの文筆家。
SM小説等がヒットした。

破天荒で非常識にも写る生き方だが、
真面目に堅く生きがちな人には正反対の
価値観に触れることによって視野が広がる
のではないだろうか。

不謹慎で不道徳だが、当たり前に洗脳されてないが故にそこに真理もある。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 社会生活
感想投稿日 : 2016年7月18日
読了日 : 2016年7月18日
本棚登録日 : 2016年7月18日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする